双子のおかあさん日記

AIH→IVFを経て双子育児中。

1m18d 双子1ヶ月半

またもやほぼ育児だけしてたらあっと言う間に生後1ヶ月半。

日付や曜日の感覚はないし記憶も飛びそうなくらいだけど、2人ともすくすく育ってると思う。

日々状況は変化するけど、2人の違いも色んなところで出てきたかな。

 

大きなトラブルはないものの、2人ともおしっこ飛ばしすぎ(΄◉◞౪◟◉`)

(1日の最高記録、5回!)

双子兄は口が小さめなので母乳飲むのがヘタな気がする。

(でもミルクは飲むの早いから毎回双子弟より多めに足して対処)

双子弟は吐き戻し多すぎる。

(こちらは口が大きめなこともあり、母乳はガンガン飲む)

2人とも母乳やミルクが鼻に流れるタイプ?のようなのでメルシーポットが大活躍。

少し長く寝れるようになったかな?と思うことも何度かあったけど、授乳はほぼ3時間おきで変わらず。

 

少しずつ里帰り終了後のこともシュミレーションしてみるものの、あらゆるシーンでまだまだ当面難易度が高いかな。

0m20d 双子魔の3週間目

噂には聞いて覚悟はしていたけど、魔の3週間目…

我が家もかなり泣きがすさまじい(c" ತ,_ತ)

泣いてない時間帯なんてほぼない。

だっこしてもおろすと泣く。

寝てる時と授乳中以外ほぼ泣く。

(あとは奇跡的に1人眠ってるときはもう1人をだっこで落ち着く模様。)

 

よって部屋で1人で余裕のあるときは双子用授乳クッションを装着して2人を乗せた状態で過ごす時間多め。

授乳も無理のない程度に生後以来最も頻回。

 

もともと2人とも本気を出すと大きな声は出る方のようで、通常の魔の3週間目に加えて連鎖的に泣いてるんでは?感も。

他の赤ちゃんとじっくり比べたわけではないけどかなり体力もありそうでなかなか寝てくれない。

生活リズムが少しずつできてまとまって活動できるからまとまって眠れるになっていくといいけど。

 

ほぼ育児だけに集中してる分、精神的なダメージはかなり抑えられてるんだろうけど、続けて寝るや深く寝るがほぼ無理だから私もなかなかお疲れ。

 

2人も外に出たばかりで視力もまだまだだし、きっと不安なんだろうな。

なんとなく抜けきってない黄疸に加えて乳児湿疹と新生児落屑(新生児の皮むけ)も一気にきてるから次のフェーズに入れる日を楽しみになんとか乗り切ろうと思う。

0m17d 2週間健診

育児だけしてたらあっと言う間に2週間。

本来の出産予定日を超過して2週間健診の日に。

培養室へのアンケートも無事送れた!

 

2週間での2人の体重は2900g台のほぼ同じ大きさ。

47g/日ペースで増えてるので多めなのとげっぷさせても吐き戻し多いから(退院前以来測ってないけど直母で飲める量も増えたと思う)直母のあとのミルクは60(でも飲むペース落ちた時や眠そうな時などは残してた)→50に減らして様子を見ることに。

 

ミルクも2缶目に入ったし、オムツも2箱目w

Pigeonの限定の哺乳瓶で士気を上げてるとこ。

深夜〜明け方はどちらか泣きor同時泣きが多くて私の睡眠が怪しいから眠れるときはとにかく眠るのが今の課題。

 

ラノリン(メデラのピュアレーン終わったら他のも試すつもり)も欠かせない。

不安、焦り、自信喪失

仕事をセーブして妊活してると、時に焦る。

時に自信を失くす。

 

私の住む地方での不妊治療は遅い時間の受診はできないから、ほとんどの場合バリキャリにもなれないし(妊活から卒業できてない以上)、今日までのところ素敵なママにもなれない。

元気な子を産むその日まで、もしかするとどちらにもなれないかもしれないという不安がなくなることはないと思う。

(すんなり授かったor妊活以外の道を選んだところで私がバリキャリになれたかは疑問(c" ತ,_ತ)

 生き方には多様性があっていいと思うけど、私は産みたい。

 

妊活から解放されたら、復帰の準備どころか妊娠中から様々な方向に働きかけてバリバリ働き出すこともなんども妄想した。

(まだ妊娠もしてないのにワーママになるか迷う - 味噌は災いのもと)

 

でもこちらを読んで、焦らなくていいのかもしれないと思えた。

自分の妄想よりも経験した人の言葉は重みがある。

www.cozy-nest.net

 

私の場合すんなり子どもを授かったとしても、子育てしながら冒頭に書いたような気持ちは持ったに違いない。

素敵なママになった人達が別世界で暮らしてるように見えることもあるけど、子育てと仕事と…ってほとんどの同世代女子が考えることだよね。

 

ストイックにな生き方を考える日もあるけど、大切なものを大切にできる子育てをしたい。

後悔したくないから積極的に不妊治療をしてるわけだけど、CL卒業できたら後悔のない子育ての妄想もしてみようと思う。